酵素入りのドッグフードとは

酵素入り=ミネラルが豊富

酵素が入っているということは、ミネラルも豊富であることを意味します。
何故かというと、酵素とは「ミネラルにタンパク質がくっついた物」だからです。
ミネラルやたんぱく質は、犬の毛並みや筋肉、骨格を作っていく上で重要な栄養素です。
ですので、酵素が入っているドッグフードは犬の成長や体調管理にも役に立ってくれます。
また、酵素はビタミンの吸収を補助する役割も持っています。
そして酵素は新鮮な食材の中にしか入っていないため、酵素入りドッグフードは上質な材料が使われているともいえます。

酵素は、消化を促すのが仕事

酵素の主な働きの一つに「消化」があります。
例えば人間のヨダレに含まれている消化酵素「アミラーゼ」はデンプンを分解して糖に変えます。
犬にも「ペプシン」という消化酵素が胃に存在しています。
このペプシンはたんぱく質を分解する役割を持っています。
コレが不足すると、消化不良を引き起こしてしまい、更に上手くたんぱく質を吸収できないのです。
ですので、ペプシンを含んだドッグフードを与えてあげることで犬の胃を守り、消化を促すことが出来るのです。

発酵食品には、犬に必要な消化酵素が多く含まれている

先述のペプシンは、発酵食品が多く持っています。
ですので、チーズ入りのドッグフードやオヤツを時折与えてあげると良いでしょう。
もし今現在、愛犬が消化不良や便秘気味でしたらドッグフードにヨーグルトをかけて与えると良いです。
ヨーグルトは消化酵素のほかにも乳酸菌を多く含んでいるので、消化不良を改善しつつ腸内も整えてくれるのです。
また、キウイにも多く含まれているので手作りドッグフードとしてヨーグルトと混ぜて与えるのも良いです。

レトルトタイプのほうが摂取しやすい

同じ酵素入りドッグフードでも、ドライタイプとレトルトタイプを比べると後者のほうが摂取しやすいです。
なぜかといいますと、酵素は熱によって変質してしまうからです。
ドライドッグフードの場合は加熱した後更に乾燥をして保存が利くように加工されますので、酵素の量は必然的に少なくなってしまうのです。
しかし、レトルトタイプの場合は肉は加熱されていたとしても野菜はサッと加熱された程度のものもあるため、レトルトタイプの方が酵素入りドッグフードとしては優れているといえます。