国産食材のドッグフード

国産食材≠安全

国産食材が使われているからといって、必ずしも安全なドッグフードとはいえません。
なぜかといいますと、日本国内で育てられている畜産動物が食べる飼料の中には「抗生物質」が含まれている場合がかなり多いからです。
コレには理由があります。
鶏を例に挙げますともし一羽でも感染症に罹った場合、その養鶏所の鶏のすべてが焼却処分となります。
そうなると最悪の場合は養鶏所そのものが倒産となり、そこで働いていた人たち全員が路頭に迷う事になります。
ですので飼料には抗生物質が含まれているわけですが、抗生物質を常用した畜産動物の肉を食べた場合、人間や犬も同じく抗生物質を常に摂り続けている事になります。
すると、抗生物質に耐性を持った細菌が誕生し猛威を振るう恐れがあるのです。
もちろん、抗生物質が含まれていない飼料を使っている農場もたくさんありますが、だからといって国産=安全とはいえないのです。

必ずしも高額ではない

国産食材を使ったドッグフードと聞くと高額なイメージですが、必ずしもそうではありません。
北海道の食材を使っているドッグフードは、海外の高級ドッグフードと同レベルの高水準でありながら、値段はそれらよりも安いです。
特に「鹿肉のドッグフード」のように普通ではなかなか手に入らない物でも300gで平均1500円前後で購入することが出来ます。
海外産の場合は輸送費などを含むので少量だけ購入することは難しく、また金額も1Kgで6000円前後する物も多いです。

穀物の比率が大きいフードが多い

国産食材を使ったドッグフードは、どうしても穀物の割合が大きいドッグフードが多くなります。
理由は、国産食材が海外の食材に比べると高額だからです。
穀物は犬にとっては消化が難しい食材であるため、穀物入りのドッグフードはなるべく避けたい所です。
肉の比率が大きい物は、どうしても一般的なドッグフードと比べると値段が高くなるものが多いです。

手作りドッグフードには最適

なるべく安く、そして安全な国産食材を使ったドッグフードを与えたいというのであれば、手作りという手もあります。
ササミや鶏ムネ肉など高たんぱく低脂質な物を茹でて、細かく切ってあげるだけでよいので手間もそんなにかかりませんのでおすすめです。
自分自身で作るため調味料を使うことも無いので、塩分もゼロなので健康にも良いです。