ドライフードはダニに注意

容器で保管し、虫除け対策を

ドライドッグフードは長期間の保管に便利ですが、開封したままドライドッグフードは長期間の保管に便利ですが、開封したまま保管していると、ケナガコナダニ等が発生してしまう原因になります。
ですので、保管の際には別の密閉できる容器に移し替える必要があるのです。
そうすることで、ダニの侵入を未然に防ぎます。
更に防虫剤を使用すると一層効果が高まりますが、「米びつ」のようなものをドッグフードに使用してよいかどうかは残念ながら断言できません。
ではどうすれば良いかと言いますと、ハーブを用いた虫除け用のポプリを使うという手があります。
もっと手軽な方法ですと、「蚊取り線香」を定期的に使用するという方法もあります。
実際に、ダニに寄生された犬に蚊取り線香の煙を浴びせるとダニが、自ら口を離しポロッと取れるので昔から使用されてきたという実績もあります。

アレルギーの原因になる

人間でもそうですが、ダニはアレルギーの原因になります。
いわゆる「貯蔵ダニ」と呼ばれる種類のダニで、アレルギー性の下痢や皮膚炎の原因になってしまいます。
特に夏は高温多湿となりダニが非常に発生しやすくなるので、一層注意が必要なのです。
ドライドッグフードの中にはダニの発生を防ぐ添加物を入れているものがあるのですが、犬の健康を考えれば自然由来のものを与えたいと思いますよね。

ドッグフードは風通しのよい冷暗所に保存する

ダニの侵入を防ぐためには、保存する容器や環境に気をつけなければなりません。
まずは保存の際、しっかりと密閉ができる容器に入れましょう。
クリップやテープで袋を閉じても、わずかな隙間からダニは入り込んでしまいます。
そのため、購入した際のパッケージ袋に入れたままにするのではなく、清潔で密閉可能な容器や袋に入れ替えることをおすすめします。小分けして入れればフードが外気に触れる回数を減らすことができるので、ダニの侵入する機会そのものを削減できます。乾燥剤をいれておくと、さらに効果的です。
また、保存する場所の環境も非常に重要なポイントです。
ダニは高温多湿の環境を好みますので、直射日光の当たる場所や湿気の多い場所にはドッグフードを置かないようにしましょう。
風通しがよく、日の当たらない冷暗所で保存をするのがベストです。
冷蔵庫に入れるとよいという話も耳にしますが、基本的にドライタイプのドッグフードの冷蔵保存はNGです。冷蔵庫の開け閉めの際の温度変化により、粒の中のわずかな水分が結露してしまい、カビの発生につながるためです。