輸入ドッグフード

国産より安全

国産のドッグフードより、輸入ドッグフードの方が安全だといえます。
何故かと言いますと、日本ではドッグフードに関する法律が出来て日が浅いのです。
その法律は「ペットフード安全法」といい、施行されたのは2009年からなのです。
それ以前は特に法規制は無かったため、国産のペットフードの安全性はまだ発展途上なのです。
海外の場合は、そもそも1800年代後半にイギリスで始めてドッグフードが販売されたという事実から見ても、かなり前から安全性を保障する法律が存在していたことがわかります。
例えばアメリカの米国飼料検査官協会というペットフードの規制などを行う機関は、1900年代初頭には既に存在していました。

輸入ドッグフード≠安全

しかし、輸入ドッグフードであるからといって必ずしも安全ではないのです。
先述の米国飼料検査官協会の審査をパスしたフードであっても危険である可能性があることをある事件が証明しています。
それが、2007年に発生したペットフードの大量リコール事件です。
なんと厳しい審査をパスしたはずのドッグフードからメラミンが検出されたのです。
既に多くの犬が死んでしまった事もあり世界中で規制の更なる厳格化が求められ、結果日本でもペットフード安全法が施行されるに至ったわけです。

安全性が高いのはドイツ産

ではどの国のドッグフードがもっとも安全性が高いのかといいますと、それはドイツ産です。
ドイツはぺット用の肉屋が存在しているほど古くから動物愛護が根付いています。
フードに関する規制も厳しく、最低でも人間が口にしても問題ないレベルの物でないと販売できないという法律(EU規則1774/2002/CE)にしたがって製造されているので、安全性が高いといえるのです。

安全な輸入業者を見分けるには

安全な輸入業者を見分ける方法は実は簡単で、農林水産省のホームページを利用すると良いです。
なぜなら、ペットフードを輸入し販売するためには事務所を設置する都道府県にある地方農政局へ届出を出す必要があるからです。

ですので、地元の輸入ドッグフードを取り扱うペットショップが安全であるかを確認するには農林水産省ホームページにもある各都道府県別の地方農政局へ届出がなされているか確認の連絡をすれば良いのです。